この記事は、映画『ブレードランナー2049』DVD&BDリリースイベントについて紹介しています。前作『ブレードランナー』(1982年)で、巨匠リドリー・スコットが表現したのは西暦2019年の世界。作品の世界ではレプリカントと言われる「まるで実像の様に目の前で会話が出来るホログラムAI」が登場します。そのホログラムとして存在するレプリカントを、映画さながらに武田玲奈さんが表現した模様をレポートします。
[この記事の概要]
- 実施時期:2018年3月1日
- 場所:サナギ新宿 http://sanagi.tokyo/
- 成果目標:作品のDVD&BDリリースの認知拡大、販売促進
- 実施概要:
・映画内の設定をイリュージョンでリアルに再現した演出を企画
・作品内に登場するレプリカントという「ホログラムで存在するAI」を武田玲奈さんがイリュージョンで表現 - 結果
・イベントの模様とイリュージョン演出箇所が、翌日の地上波番組、ネット動画ニュースで多数流され、DVD&BDリリースの認知拡大に貢献
[ブレードランナーの世界は、歌舞伎町がモチーフだった!?]
前作と同じ世界観を踏襲する映画『ブレードランナー2049』には、アジアンテイストの看板や屋台が数多く登場します。
前作では実在する胃腸薬『強力わかもと』の看板が登場したことは、日本でも大きな話題となりました。
一説にはリドリー・スコット監督が訪日した際に歌舞伎町を訪れ、インスパイアされたとも言われています。
そんな歌舞伎町に、『ブレードランナー』の世界観さながらの屋台村がオープンしました。
サナギ新宿です。
サナギ新宿の世界観は、『ブレードランナー』にインスパイアされた?!
2016年にオープンした『サナギ新宿』は、アジアンテイストの屋台村に現代のファッションアーティストがクリエイトした空間デザインが加えられており、素敵な異空間になっています。
こちらのテラス席をステージにして、映画『ブレードランナー2049』DVD&BDリリースイベントが行われました!
[映画評論家の有村崑、M1覇者のとろサーモンが登壇!]
イベントMCには映画評論家の有村崑さん、そしてM1覇者で一躍ブレイクしたとろサーモンが登壇。
もう1人のゲスト、武田玲奈さんがいない!?と思いきや、空間に投影された本編映像とシンクロして、『ホログラムが実写になる』イリュージョンで登場!
持ち前のスタイルの良さに、黒のチャイナドレスが”映える”登場となりました。
気になるイベントの模様は、こちら↓
[様々なニュースに取り上げていただきました!]
- What's in Tokyo? https://tokyo.whatsin.jp/news/187557
- MANTAN WEB https://mantan-web.jp/article/20180301dog00m200010000c.html